shinobu

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グローバル教育と英語

はじめにこの記事を書こうと思ったのは、「グローバル教育って何ですか?」「子どもに英語はいつからやらせましたか?」とよく聞かれるようになったからです。僕は、英語を仕事で使う場面も多いですが、単に言葉が話せるだけでは“世界とつながる”とは思っていません。むしろ、親として子どもに何を見せるか、どんな姿勢で接するかのほうがずっと大事だと感じています。そしてその気づきは、「英語教育」の話だけでなく、「毎日の送り迎え」という一見普通の育児の中から生まれてきたのです。英語が話せる“だけ”では、グローバルじゃない。最近、幼稚園の送り迎えをしていると、ママさんたちから「パパなのに珍しいですね〜」とよく言われます。でも、僕にとってはむしろ「なぜ、やらないの?」という感覚のほうが強い。子どもを育てるのは、父親も母親も同じだと思うし、特に小さい頃の「日常」にこそ、親の価値観や姿勢が映るものです。なぜ“スクールバス”ではなく、自分で送迎するのか?まず僕は「スクールバス」に乗せることを否定しているわけではありません。ただ、送迎という時間は、子どもとの何気ない会話の時間であり、親子にとっての“朝の儀式”でもあったりします。それに、自宅からバスの停留所まで距離があるため、「それなら車で直接送った方がいい」という考えに自然と落ち着いた部分もあります。でも本質的には、僕にとって「教育とは学校に任せるもの」ではなく、「親も一緒に学ぶもの」だと思っているからです。園に着いた際には、他のクラスの園児や担任の先生方とも挨拶を交わします。ニコニコと笑顔で、知らない子にも「おはよう」と声をかけることもあります(笑)。全ての子にではないですが、僕の送迎を知っている子どもたちが手を振ってくれることもありますし、僕も向こうの顔を覚えていたりします。先生方とも「おはようございます」と自然に挨拶をします。こういった日々のやり取りは、教育やビジネスに直接関係ないかもしれません。でも、“人と関わる力”や“空気を感じ取る力”は、こういう日常の中で育まれるものだと思います。時には、こちらが挨拶しても返ってこないこともありますが、それでもいいんです。「自分は挨拶したのに相手が返さない」という“見返り”を求めるような感覚で日常を送っていると、ストレスが溜まってしまいますよね(笑)。実際、僕が珍しいと言われるのは、単に“送り迎えしているパパ”だからではありません。去年からずっと僕の姿を見てきたママさんたちです。僕が未熟児クラスで一緒に歌ったり踊ったりしていたこと、行事でも積極的に前に出ていたこと、そして他のママさんたちと立ち話をする姿を、自然と見てくれていたようなんです。別に「やろう!」と意識したわけじゃなく、僕にとっては“自然なこと”だったんですが、結果として、それが「珍しい」と言われる存在になったのかもしれません。英語が話せても、感覚がなければ伝わらないよく「グローバル人材とは何か?」という話になりますが、僕の答えはシンプルです。「英語が話せる=グローバル」ではないということ。国や文化、宗教観や価値観の違いは、言葉以上に大きな隔たりを生むこともあります。例えば、イスラム教の文化圏(パキスタンやインド、バングラデシュなど)では、ビジネスのやり取りの中に“祈り”や“神への言及”が出てくることは当たり前。ヒンドゥー教の影響が強い地域では、考え方の前提からまったく異なります。同じ英語を話していても、感情表現のトーンや距離感、表現の含意など、文化によって大きく変わる。だから僕は、「翻訳」ではなく「理解」が大切だと感じています。福岡からでも世界とつながる僕は今、福岡に住んでいます。でも、福岡を選んだのは「福岡と関わりたいから」ではなく、「福岡にいながら世界と関わりたい」から。実際、僕の仕事は場所に縛られません。どこに住んでいても世界中と仕事ができます。だからこそ、東京や海外なども候補にしながら、最終的に「自分にとってストレスの少ない場所」として福岡を選びました。理由はシンプルです。人間関係に“見返り”が強く求められる環境は、自分の個性を消してしまう。九州は「共有意識」が強い文化ですが、それが悪いというよりも、自分の性格に合っているかを見極めることが大事だと思っています。福岡は紹介文化も強いけど、その濃さと距離感のバランスがちょうど良かったんです。じゃあ、僕たちに何ができる?たとえば「英語を学ばせる」ことは大事かもしれませんが、それ以上に、・英語で何を話すのか・なぜそれを伝えたいのか・世界のどんな文化があるのかそうした“問い”を考える時間の方が大切です。スクールバスに任せるだけではなく、子どもと一緒に歩く時間や話す時間を持つこと。勉強させる前に、親自身が“学び続ける姿勢”を見せること。そして、日々の生活の中で「世界の感覚」に触れさせること。それが、これからの時代に必要な教育のスタート地点なんじゃないかと思います。最後に・・・「答えを教えるより、問いの立て方を教える。」これは、僕が親としてずっと意識していることです。英語よりも「共感力」、正解よりも「感覚」、効率よりも「対話」そして何より、親が“行動で見せること”。それが、僕の思う“グローバル教育”の第一歩です。

2025年が始まりました。

みなさまお元気ですか?BLOGの更新も感覚が長くなり、やめたの?って思う方もいるかも知れません^^;YouTubeもそうですが「やめていません」 短い目で見れば更新が遅いって思うかもしれませんが、人生で考えればソコソコ(不定期)という方が自分自身にちょうどいいのかなと。このBLOGを更新している時も暇なときではありません。この後も予定があり...なにしてんだ?って思うかもしれない時間を使って書いていたりします。思い立ったら即行動という言葉通り、BLOGを書くのは他人のためではなく、僕にとっては写経みたいなもので、わざわざ同じことをしなくても意味(効果や魅力)が同じであればカタチが違ってもいいかなと考えてBLOGを定期更新という感じです。今回のBLOGは用件のみということで投稿をしていますので、また近々改めて更新します。1. 写真投稿ができなくなった場所を借りているamebaowndというWEBサイトなのですが無料サービスの変更により写真容量がオーバーとなり、有料にしなければ写真はアップロードできません。毎日投稿するのであれば無制限プランもいいと思うのですが年に数回程度ならこれでいいかなと思い無料のままの利用をします。どうしても写真が必要な場合は、過去の投稿などを削除したり、写真をリンク形式で表示させたりするので・・・ご理解下さい。2. 求人は募集していません過去にWEB系の仕事の求人を募集していましたが、もうWEB系の仕事はしておりませんので求人は募集していないことをお伝えをいたします。2025年も引き続き宜しくお願い致します。

現実に直面して憂鬱になる

この記事を書いているのは日曜日、世間の声を聞けば「あ〜っ明日は会社!面倒だなぁ」って声が聞こえますが・・・週休2日にしても3日にしても、休み明けというのは誰でも面倒に感じると思います。面倒くさいをなくす努力面倒と思うことは日常生活・仕事の中で多々あります^^; 口癖のようにはなってはいませんが、心の中では面倒くさい!!なんて1日に数回は絶対に言ってると思います。ただ、この面倒くさいが毎日同じコトの繰り返しで続けば考え修正しなきゃって思ったりもするわけで、仕事が面倒というのはサラリーマン同様に自分でコントロールできず雇われているという感覚が強いので、仕事が終われば早く職場(仕事)から離れて自由になりたい!という感覚になり、自由の時間が終わる頃になればサザエさん症候群のように現実に直面して憂鬱になるという仕組み。月曜日の仕事が始まれば何故か上記のことを忘れ、職場の仲間と仕事帰りに居酒屋へ寄り、ビールを飲み疲れを忘れたふりをするってことの繰り返しの人生。人に雇われることが悪い・良いというわけではなく「本当に自分自身のスタイルに合っているか」これが大切だと思っており、仕事内容よりも【働き方】にこだわりたいって常に思っていたりします。独立することはいいのか?話をしていると独立しろと聞こえてくるかも知れません。突然に独立、計画性の段階で楽しいと思わないまま独立してしまっても何も面白さはありません(ただ辛いだけ)日常生活や仕事している中で、突如キラリと光るものが現れた際に、それを逃さなければいいだけで、それが「タイミングのサイン」だと思うんですね。日常的に出会いや発見・学びを積極的にしておけば、タイミングのサインが出てくる可能性が高くなり、自分らしい人生(スタイル)が見えてきたりします。独立というのは究極(最後)の手段であり今まで仕事で経験したことの結晶だと思いますので、まずは今の環境で最大限に自分自身のパフォーマンスが発揮できることを考え、これが世間一般とか普通って社会の物差しみたいなものを基準にせず、自分らしく生きることを前提に日々の生活・仕事をすれば人生観って自然と理想のものになるような気がします。物欲もそうですが購入することは決して悪いわけではない、だけどもブランド品なんていうのは他人意識が強いものなので(バッグ類など)その意識みたいなのは必要か?って考えて欲を出すのであれば全然アリだと思います。この世の中で何がストレスなのか?といえばやっぱり他人や他人が作り上げたルールや目に見えない常識みたいなものが1番影響を受けるので、それを意識すれば自分自身が生きる力をもっと備えれば他人の力を使わなくても成長や依存しなくて済むかなと。人は安心感や安定感を求めている色々お話しましたが、会社で働くのも物欲があるのもモノゴトの根源にあるものは「安心感」「安定感」というごく簡単なもの。仕事が楽しい→だけどお金も欲しい。っていうのは誰でもあると思うんですね!楽しいことなのにお金を要求するのか?笑って思うかも知れませんが、自分のモチベを上げる(楽しさ)だけども生産性がなく金銭を生まないので、金銭も欲しいという話になるわけです。つまり独立というのは最終手段であり「理想系」というのが私自身の答え。実際は楽しいって思ったことは少ししかないし、キツい・面倒・嫌だなぁと思うコトなんて多々ありますが^^; 1番いいのは他人様に迷惑をかけないということが唯一の幸せ。朝、遅くまで寝ていても・・・誰からも責められることはなくて幸せですが、自由という意味を履き違えれば自分自身をコントロールできない状態になるので要注意ですが、逆に今まで見えなかった部分が時間があることで見えてくるので、自宅の掃除や整頓など意外と細かくキッチリしてきたりするので、自己責任で0から100までやるというのは大変ではありますが、世間や他人のせいにはできない分、日々自分100%で生活・仕事ができるのは凄く好きだったりします。金銭(対価)も自分の努力次第なので、最初は徹夜とか必死さが凄かったりしていますが、100%自分の力で稼いだものなので重さが違います。人(他人)を使えばもっともっと稼げるというのであれば雇ったり・雇われたりすればいいと思いますが責任や人間関係・感情が発生するので、それを忘れず少々のリスク=対価という感覚と考えるのであれば問題はないと思います。現実というのは自分自身の日々の行いの積み重ねですので、面倒なコトも楽しいコトも自分次第、なかなか難しいって思うかも知れませんが・・・もっと自分を身軽にすることを意識すればいいだけで世間や他人は思ってるほど、自分を必要としてはいないので^^; もっと自分らしく動けば人生も楽しいかなと日々感じながら生きています。写真は「グランドハイアット福岡」時々、引き篭もって仕事をしていたりします。

完璧ではなく「ソコソコ」

※写真はアコンカグアリゾーツの貸切温泉インターネットというのは毎日変化するもの。例えばGoogleやYahooを見ていると必ずどこかの部分が変更になっていたり、規約が常に修正されていたりと、日本の憲法・法律よりも細かく修正+追加されていることが分かります。考え的に「ちゃんとする」という感覚はアリと思うんですが、こんなコロコロ変わるんだったら「ソコソコ」でいいじゃんってなる訳です。実際にネットの仕事といっても1つのサービスに対して寿命は4,5年だと思うので、それを考えれば今何をしなきゃいけないのか?っていうことが大切になります。例えば自分のお店がパン屋さんなのでネットで冷凍パンを販売しようって話の場合は、実店舗などがあるわけですから100%ネットで始まりネットで終わるわけではないので・・・寿命は長いと思いますので、ソコソコという感覚の意味が違います。そのソコソコっていうのが難しいというか、他や環境を気にすればクオリティーを重視になったりするんですが、僕はある程度のカタチであれば全然OKという考えではいます。ある程度ってどのぐらい?っていう考えもあると思うんですが、料理の味付けと同じで店主がOKと思えばそれでいいわけで、全員に好かれるようなモノを作るよりも個性的な方が、今の時代は人気があると思います。現実的にお金(売上)が大切になるので、ある程度の営業に力を注がなければ、短期的な寿命の仕事はソコソコがいいかなと。僕は元々は営業(集客)重視のタイプなので、事務的なコトや管理・デザインは、自分ではあまりしたことはありません(大体外注)、以前にコンサル(アドバイザー)みたいな人を迎えて仕事をしていた時期があるのですが、色々と指摘してくれるのは助かるんですが「だったらどうする」というコトを、なかなか言わず(言えず)、「指摘って誰でもできるけども、だったらどうする?が大切じゃないの?」ってなり、責任のない立場を採用すれば、無責任で言われ、最終的に責任者(経営者)が責任を取るので要注意。客観的視点はとても大切ですが、やっぱり責任を取れる人の発言や行動というのは、かなり重みがあるんですよ。店長とオーナーの違いのようなもので「責任」というのは何の仕事でも大切です。責任といっても、金銭的な責任を負わせるとか・・・そういう極端なものではなく「意識」の問題という意味で話をしています。100%ネットの仕事というのは変化が激しい分、設備投資などの費用が殆ど掛からずに開業でき(ホームページやLP、ショップ)る手軽さがある分、類似するようなヒトや企業が多いので、競争する感覚よりも「個性を出す」このイメージっていうのがとても大切で、ホームページに100万円使い、広告に100万円、人件費に100万円・・・どんなに完璧にしてもインターネットはナマモノなので明日になれば風向きは変わります。固定(パターン化)するというコトは、大幅なアップデート、変化が発生した際に身軽に動けない可能性があります。ソコソコという言い方は軽そうに見えるかもしれませんが^^; 身軽に動けるというのはネットの仕事ではとても大切となるので、固定化せずに柔軟性を持ちさらに広い視野でモノ・コトを考えていけば生き残れると思います。僕自身のコトにはなりますが、同じWEBの仕事でも昨年とは全くスタイルが異なるコトをしているので意識して変化をしたわけではなく徐々に変わっていったので、また半年・1年後には、何らかの変化はあるかと思います。というわけで完璧を目指すのではなく「ソコソコ」という感覚で、常に視野を広げるということが大切という話をさせて頂きました。

気がつけば2024年

2024年度、最初のBLOGになりました。まずは2023年のお話を書かせて頂ければと思いますm(__)m2023年は波乱の幕開け!?ということを予想していました^^; 特に根拠はありませんが、僕の人生というのは常にアップダウンが激しいことばかりでしたので、そのトラウマなのでしょうか・・・年末になれば「俺、来年は波乱だろうなぁ」と思ってくるわけです笑実際は常に「ネガティブを意識してつぶす」ということに専念した結果、特に面倒なことは発生せずに2023年をクリアしました(仕事面)一部を見ればマイナスなことはあったんですが、他人様や家族に迷惑を掛けずに過ごせただけでも僕は上出来だと思っているので笑ただ、BLOGを見ている人からすれば挑戦とか冒険・体験がないって思うのかも知れませんが、これだけ(BLOG)を見ただけでは何も変化がない男に見えると思いますが...Instagramなどを見て頂ければ日々、ジェットコースターですよ!! もっとマニアックに言えば仮想通貨のようなアップダウンが激しい毎日、だけど1年(365日)で見れば安定はしていたりするわけで、結果や出来事だけ見れば何もない方が良いのかもですが、やっぱり人間なので色々あった方が、ドラクエのように経験値が溜まり先々楽しいって思ったりするわけです。2024年に入り、新年早々から気分の悪いことがありました。上記でも書きましたがネガティブを意識してつぶすということは常にですので、想定内ではありましたが、気持ち的には良い気分にはなれませんが整理整頓が好きなのでスッキリしたことの方が大きく、お金よりも自分の心の中のモヤモヤが消えたのは非常に大きい。一般からすれば気分の悪い(嫌なこと)からのスタートって思うかもしれませんし、僕自身も最初は凄く嫌とは思っていましたが、いざ自分自身の問題点を整理すれば「おおっ!これ理想じゃん」みたいなものになっており、逆にお金やモノという負担や義務が無くなったので、ゼロ状態という環境になり、頭の中が真っ白(空白)っていうのが凄くいい。他人や自分が思ってもいないようなコトやモノが目の前にあるだけでも効率やモチベというのは悪くなるだけなので、それが全てスッキリするのは奇跡的というか理想に近いので、まさに「ゼロベース」これから何をするのか?分かりませんが、またゼロから新たに設計して動き出すということができるのは凄くいいので2024年はレベル1からスタートして、また細かく経験・成長ができると思うので既に2月ですが楽しみです^^

正義の味方

お子様が大好きなアンパンマン、昔でいえば仮面ライダーやウルトラマン!子供の頃は正義の見方に憧れを持っていた時代がありました。正義の味方は徹底的に悪を退治する訳ですが、大体は一方的な暴力により強引に解決をさせるという荒技。事件を解決するためであれば武器使用や暴力など手段を選ばずにやっちゃうというものが正義の味方という手法。普通に考えて逮捕とかではなく完全に相手を痛めつけることを先にやってしまい、それが正義というのは現代風で言えば「ヤバイ」現実世界でも元総理大臣の安倍晋三氏が射殺された際も犯人に対して「よくやった!」「死刑で当然」のような声があり犯罪者に対して正義の味方という感情を持っている人もいます。法律によって死刑になることはあっても私人による処刑(殺人)は許されるのか?という話。一方でロシアとウクライナが戦争をしていますが、プーチンが死ねば(暗殺)・・・なんて思っている人も数多くいると思いますし、実際に本当にこのような惨事が起こった場合は英雄のような扱いになる可能性もあります。ただ社会にはルールというのもが必ず存在するので上記のような私人による行為を喜んでいいのだろうか?と考えるんですね。この世の中って正しさだけでは解決できないことは数多くあります。私の知ってる人で「俺は正義」と言ってる方がおりましたが、意味的には社会のルールに反することをする人間は嫌いまたは裁きを受けよ!という意味だと思いますが、私のその話をされても何の意味があるのか分かりませんし、自分自身の身に危険や緊急性がある場合は法律や憲法を意識せずに行動に移ることはあるかも知れませんが、日常生活の中で正義と言われても私人がやることですので警察でも裁判所でも法の番人でも何でもないので自分自身の思い込みにしか思わず、例えば時速50キロ規制の道路を60キロ(10キロオーバー)で走れば当然速度違反となりますが・・・現実は警察に捕まる人は殆どいません。スピードメーターも車種により個体差はあLINEの検挙する側も機械的な差を理解しており警察車両自体も+10キロで走ったりしています。以前、仕事で問題が発生した際に「あいつは詐欺だ」「○○罪だから懲役何年だな」という感じで悪口というか怒りを法律や憲法で表現をしていた人がいましたが、罪を決めるのは裁判所であり民間ではありません。自分自身の言論で有利になろうとするために発した言葉とは思うんですが、これも自分自身の正義のため。色々と周りの正義を書いてみましたが、私自身は正義の味方みたいなのは苦手で、私自身が正義とは全く思ってないので、この世の中の正義って何だろう?って感じます。冒頭にアンパンマンの話をしましたが、子供の教育に悪いのでアンパンマンは見せないとか...そういう話ではなく現代風の考えを話をしたので皆様も知識として覚えておくと面白いかもしれません。

2023年4月

このBLOGは放置している訳ではなく書きたくなれば書くようにしているので・・・「いつ書くのか?」このコトについては書いている本人もわかりません。義務のように書いても最初は頑張る感じで続きますが後半からは「ネタがない」みたいな感覚になるので、そういう小さいプレッシャーやストレスを無くすために気分的に書いている訳です。さて、今回のお話。ある日本人の経営者とお話をしていたのですが、コンサルを採用したんだが全く売上が上がらん!みたいな話をされました。そもそもコンサルという仕事って売り上げを上げる為にあるのか?ということが疑問なのですが、そもそも企業経営などについて相談を受け、診断・助言・指導をおこなうのがコンサルであって、営業育成の為のコンサルではないということ。かわいそうに散々悪く言われておりましたが^^; 売り上げが悪いのは誰にだってあります!私も2月、3月は数字を落とした部分があり4月度になり「やらなきゃ」みたいな感覚になっている自分がいることに気がついています。しかし、突然に数字が上がるものではなく相手(顧客)を変えるのではなく自分自身を進化や変化させることにより徐々に自分自身の考えや角度が変わってくるので、新しいスタイルで仕事ができるようになります。つまりゼロベースでモノ・コトを考えるという意味。そのコンサルというのは自分自身をゼロベースにしてモノ・コトを考える余裕や能力があまりないと感じれば採用してみるのもいいかも知れません。他人な訳ですし自分自身とは経験や体験も違い法律や憲法以外は何が良くて何が悪いっていうものはありませんので...コンサルのアドバイスが正しいという考えよりも選択(アイデア)の1つとして考えてみるのもいいでしょう。ちなみに私の場合は、一時的に仕事を放棄(影響のない程度)して自然を見たり何も考えずに読書したりして「頑張んなきゃ」「今月やらなきゃヤバイ」みたいなプレッシャーで仕事をするのではなく、自分の仕事が他人の仕事のように見え修正や追加できる状況にまで頭の中をゼロにすることをしているので一時的に視線というか視界を他に移すようにしています。プレッシャーが掛かる中で、仕事しても成果は上がんないし、2月,3月に数字を落としたとお話をしましたが、原因は明かに同じことを継続してやったコトだと思っています。外部的な原因というのは一生涯付き纏うし自分自身が経済や地球全体の環境を操作している訳ではないので、外部(環境や他社・他人)は常に変わるものだと思うので、自分というブランドを作りコロコロと変わる環境に対して合わせていくのではなく、自分自身がブランドになれば相手から寄ってくるので、常に自分を客観視してモノ・コトを考えていく必要があります。コンサルのお話があったので書いてみましたが、売上請負人ではなく自分や会社に変化をもたらす存在、そのように考えれば私は非常に興味深い仕事かなぁと思ったりしました^^ コンサルを採用しなくても気軽に雑談も含めて仕事について話せるような仲間がいれば互いに客観的に相手を見てアドバイスができるので、それも良いかも知れません。ただ異業種交流などは、そのもの自体が1つのビジネスですので、過去に私自身が多く経験があるのですが得たものは殆どなく名刺に書かれている連絡先(情報)目的にしか過ぎなかったので結果的に何も得られませんでした。経営者ではなくてもサラリーマンでも主婦でも良いので話せる人がいれば十分だと思いますし、これも上記に書きましたが良い・悪いっていうのはありませんし、例えば勘違いしたり、自分の思っていたコトと相手の思ってるコトがズレていても1つの感想なので、それも1つの角度だと思うんですね。同じ経営者とか仲間よりも目線の違う者同士の方が刺激的だと私は感じたりします。さて!4月はどんな数字になるのか?どんなスタイルで仕事をするのか??笑

福岡に住んでの感想

随分なマイペースぶりを発揮しているBLOGですが、1日たりとも存在は忘れていません。InstagramやYouTubeをやっていますが、それよりもBLOGはとても好きで自分にとって表現しやすい場所って思っています。だけども表現を短文に収められずにいるので^^; 文章が長くなってしまうことから、まとまった時間がある時に(特に落ち着いている際)書くのが日常的になっています。さて!福岡県福岡市に移り住みました!僕の出身で実家がある場所は「大分県大分市」同じ九州なので戻ってきたって思う人も多いかも知れませんが、それは100%ありません!!逆に九州には戻りたくなかったという感覚があったので最後の最後まで悩みました!戻りたくない理由としては交友関係にあり直接の仲間が多いとお互いに融通で甘えが出てしまうという部分があり、東京歴が長い(海外も含めて17年)と共有共存よりも個人力を鍛えられるので...九州というのは僕にとっては共有共存のような場所なので、甘えたくないという気持ちがあったので長野県安曇野市、岡山県瀬戸内市など九州以外の候補地を選んで調査をしていました。しかし、どう考えても「福岡県糸島市」という場所がピッタリとイメージにハマる感じでして、ここは西の湘南と言われる地域で、移住者も多く海と山がとても美しくサーフィンなどのマリンスポーツをされる方にはオススメの地域。コロナ時期でもありましたので、わざわざ都会に住む理由ってないので、自然中心に生きるスタイルというものに憧れて探しておりました。以前住んでいた静岡県掛川市やその周辺の地域というのも素晴らしさはありましたが、甘えちゃいけないし永久的に移住という考えはもっていないので静岡については選択枠にはありませんでした。結果的に福岡県福岡市を選びました。主な理由としてはインフラ整備された地域という理由でどの地域へ行くにもアクセスが良く、旅が好きな僕にとってはとても大事なことであると思っています。最近では自然災害や人災なども多く全国各地で発生しており安全を守る上でも住む場所というのは本当に大切となるので、あまりにも自然豊か過ぎる場所はインフラ系がよくない場合もあり...現実を考えればインフラ重視が1番いいのかなと。実際に福岡県福岡市に住んでみての感想1.食べ物が美味しい(お魚・お野菜・お肉...等々)2.食材豊か3.インフラが整っている。4.役所手続きがスムーズ5.クリエイター的な人が多いなんとなく想像できると思うんですが生きていくための術みたいなことが全て整っており、特にグルメ・食材系に関しては贅沢過ぎるほどの充実さ!福岡というか九州の土地柄、農業や漁業の環境条件が良かったりするんでしょうね^^僕の仕事は地域は関係ないので、福岡という場所に住みながら仕事を成長させようという目的があるので「完璧な環境条件」って感じがします。上記に書いた人間関係についても福岡に住んだ時点で過去を振り返らずに掘り起こさずにいるので旧友といわれる仲間には一切連絡もせず完全にゼロベースで生活や仕事をしているので、特に人生を改める必要はないんですが、大好きな東京を離れることによって客観的に地域や相手を見ることができるようになりましたので、視点を変える意味で面白いって思っています。※このBLOGを書いてる時は福岡に住んで1年7ヶ月目となります。

新たなる新天地

2020年9月からのご無沙汰でございます。まずは「元気」です^^現在の住居は「福岡県福岡市」に住んでいます。(福岡の生活や仕事については別の機会に書かせて頂きます)2022年12月から住み始めたので現在は1年2ヶ月の福岡生活となりましたm(__)mBLOGを書かないうちにYouTubeを始めたり、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)が流行して世界経済・私たちの私生活・仕事が大きく変わりました!今回は上記の記事を書かせていただければと思います。僕自身のスタイルは2015年からBLOGを見ている方々なら順番を追えば何をして何を考えているのか?ということが何となくはわかっていると思うんですね。簡単に話せば「スタイルは変わっていない」ということです笑 逆にどんどん仕事や生活がシンプルになって「自分の時間」というものが多くできました!その時間がある時に旅をしているわけで、この九州の素晴らしさ(特に山と海)を身体で体験しています。生活はできているのか?お金の話って誰も聞かないし僕からもすることは殆どありません。それはプライバシーも関係あるので、僕がいくら稼いでいるのか?などの情報って不要だと思うし、僕は他人様の収入は気にせずに逆に気になるとすれば「自由な時間は?」ってことなんですね。夜なら空いてるとか・・・飲み会に参加できる時間(自由)という意味ではないので勘違いのないように。前にも話したかも知れませんが、僕は借金は1円もありません。車や自宅、銀行からの融資などローンや借入は一切ないので、絶対に毎月支払わないといけないお金(固定費)ってかなり少ない方だと思います。僕の場合は会社を潰しているので、その際に会社の負債をチャラにすると同時に個人も破産しなきゃいけない状態だったので整理したので、あと数年は借金できないという環境にはあります。今支払いや毎月の生活が苦しいと思うのであれば、1度リセットすることをオススメしたりします。支払いがゼロというのはどれだけ楽で無理がないか?という部分と毎月の固定費、例えばマンションなどの賃貸、水道・電気・携帯・ネットなど細かく安いトコを探せば地域によるかも知れませんが5〜8万円ぐらいで生活できます!貧乏生活と思われるかも知れませんが、どこが貧乏なのでしょうか?ということを問いたいんです。恐らくは見栄の部分が足りていないだけで、世間から見れば一般的だと思うんですね。僕も最初は全てをゼロにしたので、当然ゼロから生活がスタートしたわけなのです。上記は過去の生活となりますが、基本は現在も同じです!この生活を維持するために仕事をしているわけですが、例えば絶対に毎月払わないといけない固定費が10万円としましょう。ということは20万円稼げば、10万円は貯金できるわけじゃないですか?僕は以前に会社をやっていた際は毎月1300万円ぐらい売上げがありましたが1000万円は固定費に持っていかれ300万円の利益と思う方もいるかも知れませんが、このお金を使えば後々法人税・消費税などの税金部分を税務署に支払えなくなるので納座預金していました。結局のところは固定費がかかり過ぎて失敗したという結末だったわけですが・・・現在の生活も固定費を少なくして固定費に対して3倍以上稼げば問題はないようにしているので、固定費が5万円であれば15万円以上、20万円であれば60万円以上という感じですね。「○○さんは1億円稼いでる」みたいな話を聞くんですが、僕からすれば1億円の売上げでも実際に支払い(固定費)はいくら掛かるんだ??って感じでうわべだけの数字って興味ないですし、高級な品を買うことは悪くないですが身の丈に合う生活や仕事じゃなきゃ、特に他人を意識するような高級品(買った時点で価値は半値以下)っていうのは本当に危険で、着飾らないと付き合いができないっていう人間関係ってやめておいた方がいいと思います。お話が長くなりましたが、僕自身は現在も固定費を優先的に考えているので光熱費は流石に前払いはできないので、ある程度の予測を元に毎月支払っていますが「突然の出費」というのは健康上の理由・事故や事件以外はあり得ないし「知らなかった」ってコトだけだと思うので、自分自身の環境を踏まえて支払い(請求)に関して常に知っておく必要があると考えています。そして急な問題(特に病気や事故)などは時間の拘束も支払いもあるので、各種保険に入っていけば、時間は掛かるかもですが金銭的にマイナスになることはないですし、先日も胆石で入院をしましたが、地域の役所へ行き高額医療請求すれば自身の状況に合わせて役所が医療費を負担してくれますし、保険も出ますので金銭的なリスクに備えられるんですね!俺は健康だから問題ないって思うかも知れませんが、こういうコロナという伝染病が流行してストレスが溜まった時期なので、こういう身体のことはよく考えた方がいいと思います。実際に10万円?100万円?1億円なのか?という収入面を気にするのではなくて上記の法則(固定費を意識)することで自分自身の生活具合が変わっていくので・・・目先のお金持ちと言われている人をベースに考えていけば金銭的な体力がもたないと思いますし、時間もないと思うので結果的にお金持ちから、いいように使われ遊ばれて終わるだけですので^^;僕がオススメしたいのは、金銭的に余裕がある人、ない人でもゼロベースで常にモノ・コトを考えて自分自身の生活スタイルを考えていけば絶対にお金は貯まるし、自由な時間は増えます!間違っても他人を意識してブランド思考や身の丈に合わないグルメをしたりするのは危険です。仕事は何をするとか、儲かる仕事の法則みたいなのを気にするよりも「自分のライフスタイル」をスリム化すれば、いかに自分自身が贅肉たっぷりな人だったかっていうのが徐々に理解できるし、夢や希望はあると思うんですが現実(毎日の生活)を見て生きなきゃ、その積み重ねが未来なわけなので、今現在を身軽になることを意識しましょう。次は福岡県の生活について書かせて頂きます!ご意見・ご感想はInstagramのDMまで。

次の移住地は??

今回は移住する理由を記載したいと思います。私は出身が大分県大分市で今でも実家があったりしますので帰省したりします!しかし、大分で過ごした日々よりも東京&海外(香港&中国)の方が長くなってしまいまして、以前に住んでいた静岡県掛川市から引っ越す際は「東京に帰る」そんな言い方をしていました。普通であれば実家のある大分を「帰る」場所(基準)にする訳ですが思考は東京なんですよね^^; やはり長く住めば色々ありますが慣れてる感があり実家のある大分での生活や環境は殆ど忘れかけている部分があります。という訳で移住する理由は前回の記事で書かせていただいたので省略しますが、次の移住地について書かせていただきたいと思います。既に移住地は決まっています。これは一部の人しかお話ししておりませんので皆様には正式に引っ越しの準備段階になればお話を致します。・インフラ環境が良い・やりがいを感じる上記2点の理由で新天地を決めました!インフラについてはネットや上下水道は当たり前ですが、他地域に行きやすいという部分が気に入りました!私の場合は東京に住んでいても近隣を走るのではなく、東京をベースに隣の県などに行くことが多いので...東京もそうですがアクセスが良い場所というのは凄く好きだったりします。人間なので住んでいる地域にマンネリを感じる部分ってあると思いますが、その際にギャップ感ある他県に気軽に行くことができれば気分も良くなりますし楽しいという単純な考えだったりします。2番目の「やりがい」については、やはりその地域や他からの移住組の仕事が間近で見れる環境が欲しいと思っていました!東京にも似たような環境はありますが「よく分かりずらい」部分があり、後々は私自身も何らかの形(例えば飲食・衣料とか)あるコトを考えているのでいうかクリエイティブな部分が見れる環境がいいと考えています!何度もいいますが、コロナの影響で生活や仕事のスタイルというのは世界中で大きく変化して、今は地方が見直される時であり、投資や投機するのであれば間違いなく地方だと思っているので、地方発信を学びたいと思ってるので、新しい地は最適だなと。新天地を決めた大きな理由は上記になります!大きな夢や希望をもって引っ越すというのは気持ちいいことですが・・・現実問題が出てきましたので、そのお話を次回させていただきたいと思いますm(__)m※写真は先日遊びに行った掛川市東山の景色です。ご意見やご感想はインスタグラムまで→shinobuのインスタグラム

移住計画

8月が終わろうとしています。東京に戻ってきて2年6ヶ月が経過、BLOGは気まぐれで書いているので^^; 更新率が少なめにはなりますが一生涯続かせようという気持ちがありますので焦らずにゆっくりと書き続け羅れたらって考えです。その2年6ヶ月の間に1番大きい出来事を挙げるとすれば「コロナウィルス」こちらは世界中の生活・仕事のスタイルを変えた脅威の疫病。私自身の仕事は場所を選ばずの仕事で顧客は日本人以外の外人が大半(おおよそ英語圏内)ですので、例えば東京在住の人だけを相手にしている訳ではなく世界中の方々がターゲット!おかげさまでリスク分散みたいなことができていましたので、日本人のみであれば非常に厳しかったと思います。生活に関しては食糧・衛生用品(消毒液等)も多めに買った分、出費した程度ですが・・・特別定額給付金(10万円)のお陰で少しはマイナスを逃れることができましたが、コロナの影響というのはまだまだ続くので10万円では足りないかも知れません。移住を考えています。私達の生活や仕事環境がどんどん変わっていく中で、今現在は東京に住んでいますが、東京のメリットは「密集」「インフラが強い」こちらの魅力が強かったのですが、疫病(コロナ)の影響で逆にデメリットに感じるようになりました。私の場合ですが毎月高い固定費を払い東京に住む理由はあるのか?といえば全くありません(笑) 以前住んでいた静岡県掛川市の方が固定費や環境的に良いと思うぐらいです!そこで思い切って「移住」を考えるようになりました。流石に静岡県掛川市には戻りませんが・・・働き生活しやすい環境地へ引越しを計画しており実は既に候補地が8箇所ありましたが1箇所に絞りました。現在は適合する物件をネットで探している状態です^^またこのお話の続編は近々書きますのでBLOGと共にInstagramを宜しくお願い致します。Instagramはこちら

早急にオンライン化するべき

先週の情報が古いと思えるぐらい世界は凄いスピードで進んでいます。コロナウィルスの情報も先週より高度な情報が日々刻々と届いており、その情報によって私達は操作されている(動いている)ということです。本題に入りますが、新型コロナウィルスに対してどのようにお考えでしょうか?1. 数ヶ月では収束しない2. 第2、第3の波が来る3. ほぼ全体の方々の景気が悪くなる4. 倒産企業が増える5. オンラインしていない業種は間違いなくアウト私の予想は上記と思っています!コロナに対して「3密」がありますが、ここ東京ではモロに3密の地域で、今までは密集することでメリットを得ていた地域だったりするわけです。・渋谷交差点、原宿・竹下通り・渋谷ヒカリエ、GINZA SIXなどの商用施設・新宿歌舞伎町、六本木、銀座などの繁華街東京のメリットはインフラ・人等の「数」で他地域と比べて優位な部分がありましたが、今回の新型コロナウィルスのお陰で全てがデメリットになった訳で、収束しても人々は「3密」に対しては警戒すると思いますので何も良い部分がなくなるので、まさに他地域(地方)へ人が流れていくと思います。2020年5月6日に休業要請は解除されるという考えもあるかも知れませんが、解除されたとしても経済・社会はコロナウィルスに対して警戒しているので今までのように仕事はできないと思いますので、解除されても経済・社会は低迷するのは間違いはありません。よく飲食店のことがニュースで報じられていますが、アメリカ(ニューヨーク)のレストランでは、早々にお店を撤収してオンライン化するための準備を始めている飲食店が多いということを聞いております!例えば、そのお店の人気メニューのレシピを公開&食材販売を行い「有名店の味をご家庭で」という試み。私自身も2年前にTHE CHEF(ザ・シェフ)という名で各家庭とシェフをオンラインで繋ぎ、お好みの料理を目の前で一緒に作るというオンライン化を考えたことがありますが・・・まさにそれに近いようなイメージで今後、料理人と一般家庭が結ばれるということは起こると思います。接客業のキャバクラでもオンライン化しなければ難しいということが既に言われており、僕がイメージするのは出会いサイトみたいになるんじゃないか?(デートしたければ課金しろ)と思っているので徐々に繁華街の接客業というのは衰退していく気がします。ここで考えなければいけないのが「オンライン化」ということです!ホームページを作る、facebookで宣伝する...等もいいと思うんですが^^; それって今でも多くがやってることで、オンライン(WEB)で収益を上げるという意味です。普通に考えてコロナウィルスで史上最大の経済・社会危機になっているわけですので、当然ながら3密に引っ掛かる仕事や場所というのは徐々に衰退していきます!先ほど例に挙げた飲食店も「ワイワイガヤガヤ=活気ある光景」も逆効果となり、一蘭ラーメンのような個々に仕切りを備えるような店舗も徐々に出てくると思います。そんな中でオンライン化して収益の殆どを賄えるようにするということが今後大切になってくると思います。私自身の仕事はコンサルタントではありません。以前に大手IT企業の外部役員(コンサル)に着任したことがありましたが、社長でもないし、社員でもないので簡単にいえば適切なアドバイスをすれば一定額の報酬は頂けるので、これほど楽なものはないって思った時期がありました^^; コンサル全てがこのような事ではないと思いますが、これを経験したあとはコンサルという言葉は絶対にやめようという事で「ガチに数字を上げる達成人」という事で現在も仕事をしていたりしています!というのも私自身は、3億もの借金をした影響で人生大きく変わったんですね・・・普通では3億って借金したくても借金はできませんし、そのうち1.5億円は返済したので残り1.5億は支払えなかった訳です(笑)1.どうやって売上を上げたのか?2.どうやって3億円の借金をしたのか?3.どうやって1.5億返済したのか?4.結末は?上記のこと気になりませんか?僕はこの経験は恐らく、他の人には分からない苦しみもありましたが全てが「経験がないこと」をしたので恐怖心が生まれて苦しみと変わったと思います!恐らくは今の僕であれば5億ぐらいは借金できたんじゃないかなぁと(それは冗談として)なんどもBLOGではお話をしていますが、一番負担になったのは人件費と固定費(家賃等)ここ東京は賃料だけでも凄くて多分、他地域の大手企業並みの賃料を支払っていたような・・・人件費も東京ですので安くはないですよね(汗)こういう苦い経験があり、モノ・コトをシンプルにして今に至っているので、全てのことがオンライン化できている訳です。自営業の方は特に大変だと思いますが、もし今の仕事に対して「オンライン化」を願うのであれば私で良ければご協力致しますのでご連絡下さい。連絡先(InstagramのDM)→shinobu2015