アイデアはどのように生まれるか?

先日、東京都で唯一のである「檜原村(ひのはらむら)」へ行ってきました!写真は払沢(ほっさわ)の滝ですが37度の気温がある中で、こちらの周りは涼しい環境でした^^ 


さて、表題にございますが「アイデアはどのように生まれるか?」というお題でBLOGを書かせて頂きます。

様々な本やネット記事などに書いているのは「色々なことに興味を示し疑問に思うこと」がアイデアが生まれるキッカケになると書かれていることが多く、確かに可能性的には大きいと思います。

単純に「何がやりたい」と言うことを見つけるキッカケというのは個性と同じように人によって様々なので、お友達とお茶している時にアイデアが閃いたり、図書館で本を読んでいる時に閃いたり...あくまでも本やネットは目安・キッカケになるヒントを教えている訳で正解というものはないんですね^^;

私自身もそうなんですが他人のことは分からないし、求められても答えられないという一見冷たい言い方ですが、あくまでも自分は自分ですので他人の意見に流されずに自分で100%責任がもてる選択であれば、どんなことでも突き進むべきだと思います!他人様の力を借りるのは相手様に負担が掛かる訳ですので、相談するにしても協力してもらうにしても相手様(他人)に対して私に付き合えば○○と言うメリットがあるぐらいの魅力はもってなければ、都合よく何でも教えて!協力して!みたいな聞くだけ聞いて一方通行的な考えは対人関係において上手くはいかないような気がします。


自分自身の行動や好奇心をもつことが大切

アイデアそのものよりも、まずは自分自身が日々行動する・好奇心を持つことが最初の一歩と考えます。

世の中には知らないことが多くあります!写真の檜原村は東京都西多摩郡檜原村という住所なのですが、2年前まで東京に村があることすら気がつきませんでした^^; 47都道府県や県庁所在地は知っていても自分の住んでいる地域(東京都)を知らないって随分と自分自身は狭いなぁと感じました。。銀座にオープンしたお店やトレンドキーワードなどは詳しいのですが(笑)身近で世間では当たり前のようなコトを知らなかったというのは何とも痛々しい(>_<)

身近なことを知ることで徐々に自分自身の環境や感情が変化してきます。

檜原村の話でいえば自然溢れる場所(滝とか綺麗な川)は東京にはないという感覚があり、神奈川や静岡などの方向ばかりをみていました!それが東京にあるとわかれば、行動や感覚は変わってきますよね?それと同じように知らないコトを知ることで環境が徐々に変わってくるので、私のよく話す「ご近所を散歩する」と言う身近なことからはじめてみて下さい。きっと!新しい発見が1つは見つかりますし、目線を変えれば更に変わります。

このような行動癖をつければ、発見率は高まり自然とアイデアも生まれやすくなったりします。

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