ゼロから仕事を始める

今現在の仕事とは別に新しいことに取り組もうとしています。

もちろん!WEB系の仕事ですので「何かのサービスを提供する」ということは間違いはありません。

なんでも新しいことに対して手をつけるのではなく^^; 当然基準があります。


1.他にはない強みや新しさはあるか?

2.仕事をやっていて楽しいか?

3.お客様(取引先)がプラスになるか?


上記のようなことを大前提に考え、1つでもマイナスや即答できないものがあればやりません。

特にお金を頂くお客様については、相手側がプラスになるようなサービスを提供しなければ次はありませんし、事業として成立しなかったりします。

ファッションなど、お客様の欲望や自己満足的な価値観とは違い、モノではないサービスを提供する場合は「最終的にお客様がどのように変わるか?」その部分まで考えていかなければ良い結果というのは生まれません(利益を先に考えてはダメということ)


1〜3までの基準に問題がなければ次は設計図を書くことが大切

今の現状がこの時点なのですが、すでに今すぐでも利用できるお客様はいるので売上は上がるのですが、ここで欲をかいて長く商売はできません!お魚のように「新鮮なモノは新鮮なうちに」このようなお話は間違いではありませんが、足場(基礎)が固まっていないのに販売(サービス)を先行させてしまえば、建築同様に欠陥が多く出てしまうのが目に見えています。先にスタートだけさせて後から修正すればいいという考え方もあると思うのですが、住宅などの建築で考えれば明らかに欠陥が出るのは間違いなく、目に見えない空気を売るとしても設計図(図面)は必要じゃないでしょうか。


鉄は熱いうちに打て

新鮮なモノは新鮮なうちにということについては、やらないということではなく設計図(図面)の作成を急げばいいだけの話で、1〜3までの基準が完全にクリアしている状態であれば難しいことではなく自分自身で物語のストーリーを簡単に書けるぐらいのスピードは備わっているので設計図は時間を食ってしまうということはありません!逆にシュミレーションもできます。

早くしなければ他企業が追従してくるとか、流行りが終わるなどの焦り的な考え方の人もいると思うんですが(以前は私もそうでした)足場(基礎)さえしっかりしていれば、暴風でも被害は最小限に抑えられますし、他に被せられたり対抗されたりして小規模になるようなビジネスというのはするものじゃないと思います。

確実に仕事を120%の力でやりたいと思うならサービス(販売)そのものよりも、設計図に力を入れることが大切と感じます。


デジタルではなくアナログを利用する。

今現在は設計図の前段階。荒書きで色々と書きたいことを紙に書いています!パソコンやiPad等の電子デバイスを使って書くこともできるのですが、ここは「アナログ」なんです(笑)自分の書きたい方向、書きたい字の大きさ・色など変換とかせずに直で書けるので自分らしい素直なメモが書ける気がして、ペンとメモ帳だけで色々と案を書いたりしています。パソコンを利用して書けばプレゼン資料のようになり、どうしても見栄えを意識してしまい(>_<)パソコンのルールに自分が取り込まれているような気がする部分もありますので、アナログを利用する訳です。


最後に

まだ途中経過までなので完成(実行)までは至っておりません!完璧なモノを作ろうという考えよりも「長く続く事業」としての考え方が強く、仮に景気が悪くなったとしても最低限の利益確保は見込める安定性を備えるには様々な角度からモノ・コトをみてシュミレーションすることだと思います。

常にモノ・コトはポジティブに前向きに考えていけば、自然とモチベというモノが上がって実行する前から自信がつくものです。設計段階でネガティブなことがあったとしてもモチベが上がっていれば発想力もついてくるので案外簡単に問題はクリアできるものです。

写真は自宅リビングでノートパソコンをメンテしている写真ですが、最近はリビングでパソコンを使わずに紙とペンだけで数時間過ごしているので、デジタルとは違う感覚が心地よかったりします^^


現時点では求人等の募集はございませんが、いづれはなんらかの形で人の力は必要になる時があります!その際はBLOGにて募集事項を書かせて頂きますのでご協力下さい。

その前に私自身もヒトに対しては貢献したいと思っており「仕事に対する考え方」などにご興味があれば、質問などにお答えを致しますのでInstagramのDMでお願い致しますm(__)m



またこの続きは進捗があった時点で載せたいと思います。

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