嫌われることも個性のひとつ

カリスマYouTuberヒカルの年収は5億円　「日本一にふさわしいのはぼく」

嫌われることも個性のひとつだと考えています。大きなことを言って興味を抱かせ、動画に誘導する。嫌いだけど無視できない。そんなYouTuberを目指しています。正直な話、批判されてもまったく怖くない。本音で話して嫌われて、それで評価が下がっても、質の高い動画を投稿し続けていれば必ず再評価されます。嫌われることを恐れて本音を話せなくなるほうが怖い。※記事元

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AERA記事の一部を抜粋してみました。

今回注目してもらいたいのが「個性」の部分なんですね！彼のYouTube動画を見たことがありますがPS4を100台プレゼントしたり競馬の宝塚記念で1340万円使ったりと大金を使っての「体当たり企画」で人気となっているYouTuber。

そのYouTuber ヒカル氏がインタビューの中で語ったコトなのですが、今回は人気のYouTuberのヒカル氏の話ではないのですが「個性」についてお話をしたいと思います。

世間（社会）や周りをものさしにしない

「個性は大切」「まずは行動」というお話を何度も何度もしていますが、僕自身は間違いなく周りを見ていません(笑)世の中には似たようなコト、似たような人って凄く多くいますしYouTuberでも、ヒカル氏であればヒカキン氏と比べられたりされることも多々あるように・・・僕でも仕事をやっていると、よく分からない知識を持ち出されて、○○さん知ってる？あの人凄いよ（稼いでるという意味）なんていうのは以前は多くその話を聞いたりしていました。麻布で豪遊、車はベントレーというだけで何で稼いでるという考えになるのか？凄く不思議で、極端ですがモノは借金すれば誰でも買える訳ですので(^^; 僕にとってはあんまり魅力にも感じないし浪費する人を手本にするのはどうかと思うんですね。

水商売と塾経営

例えば水商売をしているAさんの収入は2000万円、学習塾を経営しているBさんの収入は800万円。収入では圧倒的にAさんに軍配は上がるわけですが、世間（社会）での評価は学習塾経営をしているBさんが評価される訳で「手堅い仕事」「地域に必要」とか周囲の方々のものさしによって評価をされる訳で、水商売でいえば「いかがわしい」「夜の仕事でしょ？」という偏見の目で見られがちで、世間というのは必ずしも平等に見ているようで平等ではなく、常に比較というものさしで相手を見ていたりするので非常に差別ではなく区別主義ということを感じています。

誹謗中傷というネガティブをポジティブに

僕の場合は業界というものがありませんので、A社・B社という比較はありません。仕事に対しては誹謗中傷はありませんが僕個人に対して、粘着質のような男性は2名ほど最近までいました笑。最初は「一緒に飲みましょうよ」みたいな軽いノリだったのですが、段々と良くわからないビジネスの話になり結果的に何がいいたいか？といえば、僕自身の「ビジネスモデル（仕事）の枝にして欲しい」という意味のようで、僕の仕事は詳しくは誰にも話をしておらず（裏側でも）直接会いに来たり電話で話したりすれば少しは話すとは思いますが・・・メッセージだけで色々と聞き出そうとしていまして、面倒くさいのでブロックをしたところ、豹変して中傷ですよ。

僕はブロックしている訳ですのでメッセージは届きませんが、常に記事的な部分は見ているようで・・・それはそれで上記のヒカル氏のインタビューにあるように「嫌いだから無視できない」という感じで、もしかしたら好きなのかも知れませんが「無視できない」という気持ちが心の中にあるんじゃないかなぁと思います（僕は気分は良くはありませんが）

これは個人の話なので何の利益に絡む訳ではないので全然無視でかまわないと思っていますが(笑)仕事の場合であれば利益が絡むので、その粘着質なタイプを応用するというコトをしますので逆にポジティブに考えますね。

一番クセが悪いのが「タダで教えてもらおう」「タダで利用する」などの下心がある方で、人生においてもそういう方に「良い人」はいません。僕自身が奉仕で色々と技術やノウハウ（Instagram参照）を提供するのは構いませんが、その逆で無料で何でも相談という意味で教えて！というのは先々良い結果を生みませんし先はないと思います。

ネットというのは日本海溝のように深くて広い世界

今もそうですがGoogle等の検索エンジンを使って「料理」なんて検索すれば無限大に料理関係のページが表示されます。今の今も「料理」というキーワードは世界のどこかで更新されていて、ほぼ無限の世界って感じですよね？(^o^)

そんな中で「世間一般」「常識」といったものさしで個性を封印するような行動や態度で接してしまえば、チャンネル数も限られて個性というものよりも辞書のような決まった規格に基いての内容になってしまうので、それは避けたいですし・・・チャンネルは多ければ多いほど製作者・利用者共にメリットがあるものだと思うので、どんどん個性というチャンネル数を増やしていき、もっと自分自身も利用する側も枠が増えていけば、それなりに知識や行動に影響しますのでいいんじゃなかと思います。