思い出が消えると人はどうなるか?

今回は少しショッキングな出来事が発生をしまして(^^; BLOGのネタ的には大アリなんですが何気に辛かったりもしますが(恐らくBLOGを書いている後半ぐらいになると回復しています)記事を書かせて頂きます。


日々自由な時間を過ごしていますが、手を抜けば当然ながら売上は0円(収入は無)なので、メリハリをつけた動きをしなくてはいけません。当然ながら1日中、遊んでばかりいれば流石に僕は収入を失いますし人間的にもダメになるでしょう。ですので海や山に行くにしても3時間以内という時間を設けて短時間でいかに自分自身を楽しむか?そういうことを常に考えながら動いています。


DATAを消してしまった

そんな中で、少し「余裕」といえる時間が夕方頃からありましたので、パソコン&スマホ内の整理を行っていたところ・・・間違って写真・動画DATAを完全削除してしまいました。本当に大切な仕事用のDATA類はUSBメモリーに保管していたので問題はありませんが、パソコン・スマホに残っていたDATAについては移行前だったので大切といえば大切だったのでショックでした。


悲しいのは分かるが・・・

客観的に見て、悲しいのはわかりますが大切と思えるコトであれば何故すぐにDATAのバックアップや保管をしなかったのか?気持ち的に浮ついていたのではないか?そのように感じました。

あるコトをキッカケに僕は自分の主張を一方的に話したり行動する前に複数の方々に相談をしたり、そのコト・モノはどのラインが「普通」「世間一般」なのか?ということを調べます。ただ、自分や狭い世界の中でこれが常識だ!なんて言っても相手にとっては非常識かも知れませんし、できるだけ安心あり間違いを犯さないようにしてきたんですが・・・明らかに今回はミスであることは間違いはないので自分自身の行動に反省をしました。


持っているだけではダメ

皆さんも大切な資料は保管(契約書は領収等)することはしていると思うのですが(万が一、問題が発生した場合に備えて)紙資料で持っているとゴチャゴチャして最終的には何がなんだかわかりませんよね?万が一の控えとしては大切ですが本当に必要なもの以外って「不必要」という感じに思えてきています。

実際に写真や他DATAは消えましたが、消えて色々と思い出しているんですが今後の仕事や生活に困らないことが判明して、困るというか「安心感」という感情が失われたという感情論にしか過ぎないって感じてきて、今は逆にスッキリとした気分でいます。


過去の産物(レガシー)って言葉がありますが歴史・文化は未来へ引き継ぐべきですが、時代遅れで時代に合わないものは消去していかなければ莫大なDATA量(荷物)となり自身の生活や動きに支障がでてくるようになります。最初に書きましたが本当に大切と思うのであれば、すぐにバックアップや保管(整理)する筈ですが、それを怠るというのは「重要ではない」という意味に解釈して自分自身を厳しくしてもいいのでは?という感覚になっています。

理屈っぽく聞こえますが現実・未来を考えるのであれば当然かなと思い、間違えて消去してしまったことへの反省が今後の教訓になったという感じがします。

0コメント

  • 1000 / 1000