都会から地方、地方から都会へ


東京と静岡の二重生活を続けて数ヶ月が経過します。

両方共の地域に住まなきゃいけない理由もないし特に取引先などがある訳でもないので

簡単にいえば「住む場所なんてどこでもいい」というのが本音。

そんな話をすればBLOG自体が終わってしまいますので、今回は東京・静岡で感じたコト2019年版をご紹介できればと思います。


【東京編】

以前に東京(三軒茶屋)に14年ほど住んでいて静岡県掛川市へ引っ越した訳ですが、また類似した地域に2018年後半から引っ越してきました。

詳しい住所は公開していませんが、東京タワー&スカイツリーが綺麗に見える場所で深夜帯であれば羽田空港&横浜方面へは首都高を走れば15〜20分で到着するという利便性が良い地域だったりします!もちろん自宅には何の不満もないので最高の環境と感じながら日々生活をしていたりします。

改めて東京に戻ってきて感じることはインフラ等が整っているのは素晴らしいことですが、実際にそれを活かして生活を向上させているか?といえば「NO」

僕の仕事はネット(WEB)なのでインターネットができる環境があれば全然OKだったりする訳であとはコンビニやスーパー等が近所にあれば全然OKという環境なので、特に都会である必要は全くありません。


逆に上記のようなコトを感じながら東京で生活をしているので、何か退屈を感じることが多くなってきました。

【静岡編】

東京にも自宅があるので月の1/3程度の生活となってしまいました。自宅は東京と比べて広くて閑静な場所にあるので自宅のドアを開ける度に「静か...」そういう印象を常に受けたりします。

数日前も東京から戻ってきて現在は静岡でのんびりしていますが、都会とは違い余計なノイズが少ないので仕事や生活に集中ができるという環境かなと思っています「敏感になれる場所」そんなイメージでしょうか。

さらに息抜きでのんびりした場合も広大な自然が周辺に広がっているので、都会のような人工的な自然ではなく海や山といったガチな自然に癒されることができ、しかも同じような散歩する人がいなく貸切状態ですので独り占め感がハンパないので癒されます。


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東京・静岡編を記載しましたが、内容を見れば静岡の方が落ち着くという印象があると思いますが、静岡に限らずに集中できる環境であればどこでも良いと思うので地域は関係ありません。

今現在自分自身が軸としていることを伸ばし向上するために何が必要なのか?を考えれば僕の場合は集中できる環境であり東京という場所は自己満の場所でしか過ぎず、本当の自分の場所というのは何なのか?改めて知ることができた気がします。

僕の場合は人間関係については、極力は無駄と思われる関係や余計なノイズを発する人とは一切付き合わないので、誰でも彼でも友達!そんな呼び方はしません。

人間関係が楽になれば仕事も生活も大幅に向上しますし、僕のような生活は他人に支えられて生きているような生活ではなくて自分100%(もちろん責任も100%)なので他人に迷惑をかける事なく、森の中で1人で自給自足の生活をしているかのようなイメージ笑、こういう生活や仕事スタイルを見ると「寂しくない?」みたいなことを聞かれることがあるんですが、絡まない訳ではなくて「人を選んでる」だけなので余計なノイズを拾うことなくクリアな音だけを常に聞いている状態ですので安定する訳です。

何が余計なノイズなのか?というのは過去の経験や体験からですので具体例はありませんが、皆さんも考えてみれば自分にとってのマイナスなノイズというのはあるかと思います。

「仕方ない」「しょうがない」などで問題を先送りや片付けたりして日々をやり過ぎしていませんか?そういうのが貯まれば目障りなノイズになる訳で....ノイズのない環境を常に意識したライフスタイルを意識した結果、仕事や生活は向上していきました。

もちろん!人間関係もトラブルや問題などなく常に笑顔で相手と接することのできる環境なので次に何が待ち望んでいるのか?ワクワクでしか過ぎないような感じです。


今はモノ・コトが溢れる時代で、何をしても驚かない時代になってきました。

僕が1億円の車を買ったとしても「へぇ」で終わる時代ですし、僕がこの世から姿を消しても誰も気がつかない時代でもあります。

他人への興味が薄れ自分自身の自己満時代というのは明らかですので、他人を意識するコトや魅せる事よりもまずは自分自身のスタイルを画一させましょう!そうすればきっとよりシンプルで将来的に明るい生活が待っている気がします。


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