高いお水は必要ですか?
新幹線に乗ることが多く、駅の改札前・構内の売店や自販機でドリンクを売っているのを見掛けますが、どの飲料水も「高い」と感じるのは私だけでしょうか?
今回はドリンク(お水)のお話を書かせて頂ければと思います。
色々な国・地域から「ミネラルウォーター」が発売をされています、目が飛び出る程の金額のモノもあれば容器がオシャレだったりと様々なモノが売られていると思います。
でも中身を見れば「水」であって違いは【産地】&【硬度】で、ワインのように素人でも味の違いが分かるという簡単なものではないんですよね(硬度の違いは感じることはできると思いますが)
硬度(こうど):
水に微量含まれるカルシウム (Ca) 塩やマグネシウム (Mg) 塩(あるいは同じことだがCaイオンやMgイオン)の質量
喉の渇きを潤すためのミネラルウォーター
写真にもありますがスーパーではお水が35円(税込)で販売されていました。ボルヴィック(Volvic)は75円前後だったかと思いますが、かなり安いですよね。
お水の硬度も選べて(銘柄と値段の前後はあります)上記の価格なので自販機やコンビニで購入というのは何気に勇気のいる価格だと思っています。
ケチとかお金がないという理由ではなくて「モノの価値」を見てもお水は資源ですが天然資源にどこまでお金を掛けられるか?を考えればお高いですよね。
ホテル等でドリンクが凄く高い値段でサービスされていますが、ドリンクに価値があるのではなくて「場所代」ですのでコンビニや自販機についても同様なことがいえるかと思います。
面倒くさいがお金になる時代
無駄なのは分かっているんですが利便性を考えればコンビニ・自販機でドリンクを買ってしまうということは誰でもあると思うんですが、ここは少し【意識】をしてもらい、スーパーなどの安いドリンクを買って(持ち帰るのも重いかも知れませんが)お出かけの際はバッグに入れて持ち歩くという週間をつければ節約もできますし、徐々にモノに対しての価値感が理解できるようになります。
私の好みは硬度0に近い軟水(ph値7)が理想で、写真のお水はまさに理想の硬度0でph値6.8で、簡単にいえば「普通の水」ですので、小さいお子様からお年寄りまでOKなお水。現在は秋・冬ですので、多くは買いませんがストックを置いておき、お出掛けする際は1本持ち歩くようにしています。
時々気分転換にボルヴィックを買ったりしますが自販機・コンビニ利用というものが殆ど無くなったので余計な行動が減ったと考えれば経済的にも効率的にもいいかなと思っています^^
よければお近くのスーパーを覗いてみて下さい^^
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