仕事のスタイル

新幹線の中では「パソコン使って仕事をしている」「寝てる」の2つに1つを選択している訳ですが、珍しく雑誌を買って読むことにしました。

写真の通り「ワークスタイル」について、各職場デザイン中心に写真&記事が掲載されている内容で、インテリアなどを見るのが好きなので面白かったというのが感想。

なんかそっけない感想でBLOG記事もここまでで終わりそうな感じですが笑、ここからですよ!


おしゃれな職場で働くというのは最初のうちは楽しいのですが、段々と人間関係や労働に対しての問題が自分自身の中で発生してきて「自分らしさ」ってなんだろう?って思ってくるんですね。

職場環境って外観が1割2割(僕の中では)人間関係や労働時間・報酬などが8割以上と思うんですね。従業員に「長く働いてもらいたい」「幸せにしたい」と思うのであれば、僕であれば内装はシンプルで人間関係を重視した職場にしますね。

仮に使い捨てという言い方はおかしいのですが経営者であれば共感してくれる部分はあると思いますが、何十年も働いて主(ヌシ)や化石のような人を置いておくよりも若くて元気のある人の方がリスクは高いのですが会社として向上するという考えもあるので、時代のトレンドとしてアピールして若い人を積極採用するのであれば、雑誌のように内装デザインを意識して「働きやすい環境(内装)」を作り上げます。


僕の場合は1人でやってる訳じゃないですか。こういう時は外向きにスタイルをアピールする必要はなく、これが人材募集を行うのであれば「働き方」について図解で説明する必要はあると思うのですが、全く対外的な部分を気にせずに仕事ができているので「自分中心」ここでカッコつけてインテリ的な事務所(会社)をもっても、売上には繋がらないし固定費を払うのもばかばかしいと思っいるので、カタチにこだわらない自分作りが僕のような個人には必要かなぁと思っていますし、この先は個人力の時代でもあるので自然に近いカタチで仕事ができる人がとても貴重になり、自分的にもモノ・コトが多角化していき差がない現代・未来ですので極力経費というのは抑えるのが大切なんじゃないでしょうか。


これは皆さん薄々気がついていると思いますが、いい車に乗ったり、いい場所に宿泊したり・・・今は死語となりつつある「セレブ生活(スタイル)」こちらに憧れたものですが、もう情報の多角化によって、そういうスタイルよりも個々の「生き方」を魅せたり語ったりする方が効果的な時代になりましたよね。元ライブドアの堀江貴文氏なんか良い例じゃないですか。現在の生き方そのものを語っている訳で以前のライブドア時代よりも生々しく感じて、多くの若いものからの共感を得ています。


雑誌の話から脱線した話をしてしまいましたが(いつもですよね)「自分らしいスタイル」ってなんだろう?って1度考えてみて下さい♪対外的に何かをアピールするのであれば、集客とかそういうことは考えずに「自分自身の仲間を増やす」という考え方で自然と進めていけば、いづれは何らかのカタチで結果に現れてきますので^^


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