毎日が「海」そんなライフスタイルを
たまには仕事の話を抜きにしてライフスタイルのお話を書かせて頂ければと思います(本来はそういうBLOGなのです)
朝6時に起床した際はお天気が悪かったので、出掛けることは考えずに自宅で仕事をしていました。午前11時頃に外を見ると青空が広がっていましたので「よし!海に行こか」みたいな感じで出掛けるわけです笑、よく1人好きと勘違いされるんですが・・・今後も含めて今のご時世は1人で生活・仕事のサバイバル術を学んでおかなきゃ、共有・共存思考でいれば自身の家族・仲間すら守れません。
ただの遊びに行くというのとは意味が違うので、その辺を先にお知らせを致します。
風力発電の風車(くるくる)が回る、大須賀の海(掛川市)周りを見渡しても誰もおらず・・・土曜日で休日の方が多い中で完全に貸切り状態(^^; 海藻類が無くて、ゴミも殆ど無いのできれいな白砂が印象的な場所です♪
左右みても似たような景色が広がり、誰もいない。
広大な母なる海
ここで1人海を眺めて何を想うか?といえば「特に何も何考えない」無心になる場所かなぁって思うんです!お寺の修行の際の座禅と同じように無心になれる場所で、その前後(例えば車の中とか、目的地に着く前)に色々なことが頭を過ぎらせて、悩みや不平・不満・怒り・悲しみ等が出てくるんですが、それが海を見ればキレイさっぱり忘れるというか思い出さないようになるんですね^^ 嫌なコトだけではなくて幸せなコトでも海に行けば、もっと力強い何らかのパワーをもらう気がするんです。
ただのInstagram用のロケーションみたいな感じやモノ・コト的な考えで海に行けば何も思わないかも知れませんが、1人の海って本当に気持ち自体がクリーンになるというのか簡単な言い方でいえば「癒やされます」
海は荒れていますが・・・
少し強い波ですが海の中に入ってみました!最初は水しぶきが夏っぽい!みたいな感じで楽しんでいましたが、段々と吸い込まれるんですよね。海水と砂がどんどん沖に引きずり込もうとしているというかパワーが凄くて、気を引きしめなければ危ないという感覚になりました。
怖さも教えてくれる海ですが、一方で「中途半端」ではダメというコトも教えてくれた海であり、さっきもタイトルに書きましたが「広大な母なる海」まさにそれだと思いましたね。
掛川市は地元の方から言わせれば「何もない」って言いますが、僕にとっては東京から1.5時間(新幹線)の距離で、当然ながら地代は安いし食物は美味しいし、車で30~45分走らせればビーチに到着しますし、山が良ければ山も近いのでいつでも行ける距離にあったりと「ローコスト・ハイリターン」の地域だと思っています(^o^)
仕事は都会的なスタイルでも全然アリだと思っていますし、僕の仕事は田舎者じゃないと思うんですね(笑)僕の考える田舎者というのは、固定した考えで視野が狭い人のことを田舎者って呼ぶんですが・・・シンプルに仕事をして生活スタイルは「のんびり」これ最高じゃないですか?
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